業務案内

Business information

各種メンテナンス(社内ネットワーク)

社内ネットワーク

サーバー・ファイル共有・ネットワークの構築
企業内でのパソコンを安全に有効活用する手段として、社内サーバーを構築する会社が増えています。
簡単なファイルのやりとりであれば、Windowsに標準で搭載されているファイル共有で十分ですが、大切なファイルを扱うには機能も不十分であったり安全性も低い為、サーバーを設置することで安定・安全・高速に利用することが出来ます。
必要頻度に応じて、WindowsサーバーやNASなどのファイル共有、離れた場所にある支店と安全なネットワークを構築できるVPN(Virtual Private Network)など、㈱ビズコムにてご提供させていただきます。
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

VPNの構築

VPNとは、仮想プライベートネットワークの略でデータ通信中に起こりうる情報漏洩や侵入、改ざんなどのセキュリティリスクからデータを守るための技術です。
仮想社内ネットワーク的な考えで、本社と支社など拠点同士を繋ぐ事ができます。
離れた拠点同士でネットワーク接続できれば、それぞれの拠点から共通のファイルにアクセスできるようになります。
機密情報などのデータも拠点間で安全にやり取りできるため、同じ社内でデータのやり取りをしているかのように作業でき作業効率もアップします。
VPNの構築

社内ファイルサーバー(NAS)の構築

数名で利用されている企業様から100名を超える企業様まで、ファイルサーバーは一番身近な存在として広く使用されております。簡易なものは量販店でも安価で販売されておりますので、ご自宅で利用されている方もいらっしゃると思います。
企業様であっても、ファイルの共有は殆ど利用されない環境であれば安価なものでも問題ありません。但しファイルサーバーを導入する事で、定期的なバックアップなどデータの保全性を高める事が出来ますので、会社の規模に関係なく導入されている企業様は多くなっています。
お客様の会社でも、これを機会に一度ご検討下さい。
社内ファイルサーバー(NAS)

クラウドでの構築

簡単・快適アクセスにアクセスでき、別に機器を用意する必要がありません。
ハードディスクドライブとして仮想的にマウントするため、これまでのファイルサーバと同じように使えます。まるでローカルでのファイル操作をしているかのような感じで作業ができます。
ただし月額費用やデータ容量などを考慮したうえで、NASにした方がコストカットできる場合がございます。
社内ネットワークを構築する必要がないので小規模なファイルサーバーを構築したい場合は非常に有効です。
クラウドでの構築

社内NASで電子帳簿保存法に対応

電子帳簿保存法の完全義務化により
2024年1月1日以降、定められた保存方法に従ってデータをそのまま保管する必要があります。
社内NASで、スキャナ保存 / 電子取引のどちらにも対応可能。
あらゆる書類を保存できるので書類ごとにシステムを変える必要がありません。
設置・設定は当社が行いますので、システム導入の負担も少なく、カンタンに導入できます。
お気軽にお問い合わせください。
電子帳簿保存法の完全義務化